狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部

門田隆将著 2013年小学館刊行

  • はじめに
  • プロローグ
  • 第一章 爆党
  • 第二章 駆けつけた公安部幹部
  • 第三章 呼び寄せられる猛者たち
  • 第四章 ブン屋と捜査官
  • 第五章 浮上する犯人の「思想」
  • 第六章 端緒
  • 第七章 極秘捜査
  • 第八章 土田警視総監
  • 第九章 緊迫の張り込み
  • 第十章 熾烈な攻防
  • 第十一章 密議
  • 第十二章 決定的証拠
  • 第十三章 “謎の女”を追え
  • 第十四章 主犯への肉薄
  • 第十五章 「逮捕状」の攻防
  • 第十六章 スクープ記事
  • 第十七章 犯人逮捕
  • 第十八章 声をあげて哭いた
  • 第十九章 事件は終わらず
  • エピローグ
  • おわりに

日本でもこういうテロ事件があったということに驚く。
(自分の記憶ではサリン事件が最初のテロ事件のイメージ。)
この事件を解決に導いた“知名もなく、勇名もなし”な人々がもっと讃えられる社会をとても望む。
反日亡国論”になんか負けないで欲しい。

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