不在

彩瀬まる著 2018年KADOKAWA刊行
ちょっと難しかった。
“不在”の意味を自分なりに解釈しようとしたのだけれどどうもうまく解釈できない。
何が不在だったのか?家族の愛情?かなぁ...
物語中に登場する男の子は父親だったのだろうか?

どれだけ一人になったって、周りにあなたを理解してくれる人がいなくたって、必ずこの世にはあなたと近い気持ちを持ったクリエイターがいて、漫画とか、音楽とか、演劇とか、小説とか、作ってるの。だから、なにを拒んでも大丈夫。絶対に一人にはならないよ

自分の苦しい悩みを表現してくれる作品を見つけ心も持ち方を見つけ出したいと思う。
なかなか難しい。

不在

不在

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