農ガール、農ライフ

垣谷美雨著 2016年祥伝社刊行 書き下ろし
ちょっと予想していた展開とは違っていた。
ここで書かれているのが実態に近いところだと思うけど、
なんか結婚に逃げる女性をずいぶん前面に出しているに少し違和感。
主人公自体は頑張って最後は農業従事に明るい未来を感じさせてくれるけど。

住むところを失うって、本当に恐いことですよね

これは全くそのとりだと思うけど。

もちろん自分だけの力だけではない。
多くの人に助けられて、ここまで来た。
だからいつか自分も、誰かがピンチのときは助けられる人になりたいと思う。

これは全くそのとおり。
巡り巡って自分に返ってくるのだろう。
頑張ろう!

農ガール、農ライフ

農ガール、農ライフ

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