水鏡推理Ⅵ クロノスタシス
松岡圭祐著 2017年講談社文庫刊行 書き下ろし
水鏡シリーズ第6弾。解説(細谷正充)付き。
“クロノスタシス”という言葉を覚えて、どっかで使いたいなと思うけど、多分思い出せない。
クロノスタシス(英:Chronostasis)は、サッカードと呼ばれる速い眼球運動の直後に目にした最初の映像が、長く続いて見えるという錯覚である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%82%B9
統合失調症患者には起きにくくなっているらしい。
自分は...と周りを見てみたがほとんどデジタル時計であることに気づいてしまった。
あとは
休んでいいと許可を受けた瞬間、緊張の糸がぷつりと切れ、涙が止まらなくなる。
それでようやく過労を実感するんだ
というのも覚えておこう。
というかなぜだか涙が止まらないことはよくあるのだが...
過労中なのか???
面白かった。続編もあるんだよね?
- 作者: 松岡圭祐
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: 文庫
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