大直言

百田尚樹青山繁晴著 2017年新潮社刊行

  • はじめに 百田尚樹
  • 第1章 憲法を議論する
  • 第2章 外交を議論する
  • 第3章 平和を議論する
  • 第4章 戦争を議論する
  • 第5章 メディアを議論する
  • 第6章 政治家を議論する
  • 第7章 領土を議論する
  • 第8章 人生を議論する
  • “おわりに”を認める幸せについて 青山繁晴

以下の言葉は特に意識して生きていかないといけないと思う。

侵略戦争してはいけないが、大切な者のためには戦うべきだ

戦わざるをえない時には戦う。それによって平和を守るというのが、第二次世界大戦という何千万の犠牲を生んだあとの世界に共通する思想であって、それを「抑止力」と呼んでいるわけです。愛する者が襲われても戦わないというのは抑止力には絶対ならない。それはむしろ、戦争を惹起する。

大切な家族を護るために戦わなければならない。

大直言

大直言

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