Fukushima 50

映画『Fukushima 50』を試写会で観てきた。@東京エレクトロンホール宮城

監督:若松節朗
脚本:前川洋一
原作:『死の淵を見た男 吉田昌郎福島第一原発』(門田隆将)
出演:佐藤浩市渡辺謙

若松監督、佐藤浩市の舞台挨拶有り。
右にも左にも、原発推進にも反対にも寄らず3.11から数日間をドキュメンタリー風に描いてた。
忘れてはいけないことを再確認できたし、現場として力をつけることの大切さを改めて感じた。
現場の力を信じ責任を取ることが上役の務めなんだろう。
無能な上役、出しゃばる上役ほど現場の迷惑となる。
唐突に終わったような感じだったのが首を捻る部分。
それ以外はとても見どころがあった。
自衛隊の言葉に涙したし。
映画館でもう一度観たい。
@2020年@映画館