リチャード・ジュエル
映画『リチャード・ジュエル』を観た。@109シネマズ
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ビリー・レイ
原案:『American Nightmare―The Ballad of Richard Jewell』(マリー・ブレナー)
出演:ポール・ウォルター・ハウザー、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、ジョン・ハム、オリビア・ワイルド
試写会に当選。
きっと試写会でないと見に行かない作品ではある。
今も昔もマスコミが犯人を作り上げることがよく分かる。
今はさらにSNSも加わるから情報の正確さを見極める力が必要である。
内容については何が契機で潮目が変わったのかさっぱり分からなかった。
そして冤罪を作り出した女記者が泣いてるし...
SNSにしてもマスコミにしてもなぜ謝らないんだろう。
なぜ保障しないんだろう。
なぜ地位回復を最後までやらないんだろう。
ドラマ「教場」を見たからかあんなに簡単にPOLICEになれるのは良くないのではと思ってしまう。
@2020年@映画館